2025年3月末に『帝塚山派文学学会 紀要』 第九号を発刊しました。
収録した論考は以下の通りです。
○「庄野潤三「青葉の笛」論 -海軍青年士官における国体護持の思想と無常観について-」・・・・米田華慧
○「庄野潤三小説の社会性への視座―研究の現在的課題と、〈書かれない〉ことの意義―」・・・・・西尾宣明
○「父庄野英二と-人魚の世界-に想いを巡らせて」・・・小林晴子
○「庄野英二の童話集『小鳥の森』の児童文学史における位置」・・・・伊藤かおり
○「伊東静雄『詩集 春のいそぎ』―大詔がもたらした春へのときめき」・・・・下定雅弘
○「杉山平一の詩集未収録詩を読む (その1)-幻の第二詩集『階段』」・・・・宮坂康一
○「小野十三郎の詩法と金時鐘」・・・・福島理子
○「庄野潤三小説の社会性への視座―研究の現在的課題と、〈書かれない〉ことの意義―」・・・・・西尾宣明
○「父庄野英二と-人魚の世界-に想いを巡らせて」・・・小林晴子
○「庄野英二の童話集『小鳥の森』の児童文学史における位置」・・・・伊藤かおり
○「伊東静雄『詩集 春のいそぎ』―大詔がもたらした春へのときめき」・・・・下定雅弘
○「杉山平一の詩集未収録詩を読む (その1)-幻の第二詩集『階段』」・・・・宮坂康一
○「小野十三郎の詩法と金時鐘」・・・・福島理子